平成29年度 多摩区まちづくり協議会活動発表会 「まちカツ!」を開催しました。

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去る2月11日(日・祝)午後1時より多摩区役所11階会議室において、「平成29年度まちカツ!」を開催しました。多摩区内の市民活動団体の皆さまはじめ区民の皆さま約130名の参加がありました。
「まちカツ!」は、区民の皆さまに、多摩区まちづくり協議会の活動を広く知っていただくとともに、地域のさまざまなまちづくりについて学び、交流する機会を提供する地域のまちづくり活動の発表会です。

はじめに、株式会社日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏より、演題「まちづくりの主役はあなたです!~地域活性化のために~」の講演をいただきました。

全国各地の地域活性化に取り組む元気なシニアの活動を取材し、地域の休眠資産(水、食料、燃料)を再利用することで、経済再生、コミュニティー復活を果たす「里山資本主義」を提唱され、都市生活者にとっては生活や価値観を見直すため、以下のことを提起されています。
①都市に残る遊休農地を 生かし、趣味農業や自給農業を活性化させ、里山の雑木林で薪の自給やキ ノコ栽培を行い、できた産品の中で質の高いものの直売や学校給食での利 用などの郊外都市に残された農地と里山を循環再生させる。
②空き家の雑貨 屋・カフェ・シェアオフィスへの再生や、空き地を市民農園にするなどの空き家 ・空き地・空き手(手の空いた人)を循環再生させる。
③建物の改築・断熱改 修による大幅な省エネや、小水力・風力・地中熱・廃油・廃熱を余さず使い、 市外に出るお金を減らすためのエネルギーを循環再生させる。

これらを行うため「地域おこし協力隊」を元気親爺 + 元気女性で結成する ことを勧めます。「きょういく=今日行くところ」と「きょうよう=今日の用事」のある高齢者を増やし、高齢者に元気に歩いて暮らしてもらい、元気にお金を 使ってもらうことが理想です。それは「あなた」が自発的に行わなければなら ない。
それには誰もが95歳以上生きるという人生設計のもと、若いころから 地域活動を楽しくやって、仕事以外の人のつながりを多く作ることが必要であるということでした。

次に、平成29年度におけるまちづくり協議会、並びに2つのプロジェクトより活動報告を行いました。
(報告内容は添付PPT資料を参照願います)。

つづいて、新たに参加いただいた7団体を含め26の市民活動団体の皆さまによる「ポスターセッション及び交流会」を行い、日ごろの活動内容の報告とともに、各団体と来場者の皆さまとの質疑を交えた意見交換が賑やかに行われました。

【添付資料】

多摩区まちづくり協議会報告資料

多摩エコスタイルプロジェクト報告資料

たまむすびプロジェクト報告資料

【当日の様子】

皆さん、藻谷さんの講演に興味津々で耳を傾けていました

まち協の活動報告をする葛生会長

多摩エコスタイルプロジェクトの活動報告をする山下代表

たまむすびプロジェクトの活動報告をする稲田代表

ベストプレゼンたま賞を受賞された「長尾台コミュニティバス利用者協議会」のみなさん

ポスターセッション後の交流会は大変熱気がありました

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