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3月20日(水)多摩★まちCafe「身近なところに地域交流の場をつくろう!パートⅡ 町内会・自治会編」を開催しました

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今回は町内会・自治会で“地域カフェ”をすでに運営されている2団体、栗谷町会(「さくらカフェ」「くりやカフェ マロン」)と生田山の手自治会(山の手Café)、それに4町会(稲目町会・大谷自治会・大道自治会・根岸町会)合同で「(仮称)韋駄天カフェ」を今まさに立ち上げ中の皆様をゲストにお迎えし、約50名の皆様と意見交換をいたしました。

すでに運営中のカフェでは定期的開催のイベントについて「参加者が楽しめる内容はなにか」、「地域に活用できる場があるか」、「地域の人材を活用できるか」など、また、それを支えるスタッフの苦労など貴重なお話をお聴きしました。また、立ち上げ中のカフェはその地域4町会・自治会、民生委員、地域包括支援センターと有志の協力者で「立ち上げ準備会」を結成し、今後の開設までの準備スケジュールのお話がありました。

その後参加者全員で3ゲスト団体を囲んでグループごとの意見交換会をしましたが、ゲスト団体からは

①参加対象にあったイベントの企画の重要性

②参加者同士のおしゃべりが大切

③カフェの効果として地域内で挨拶する回数が増えた

④民生委員との連携が大切

などさらに貴重なノウハウが開示されました。一方、参加者からは 

①立ち上げのきっかけをどう作るか

②場所の確保

③スタッフをどうやって確保するか

④参加者が固定化しないか

⑤認知症の方との付き合い方

などの質問が出されました。 なお、会の初めに12月4日開催の多摩★まち大学での千葉大学特任助教辻先生の講演内容「介護予防と健康寿命をのばすには、なぜ地域内交流の場(カフェ)づくりが必要か」のまとめの報告がありました。 (研修企画部 安井)

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平成30年度 多摩区まちづくり協議会活動発表会 「まちカツ!」を開催しました。

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去る2月11日(月・祝)午後1時より多摩区役所11階会議室において、「平成30年度まちカツ!」を開催しました。多摩区内の市民活動団体等の皆さまをはじめ約100名の参加がありました。「まちカツ!」は、区民の皆さまに、多摩区まちづくり協議会の活動を広く知っていただくとともに、地域のさまざまなまちづくりについて学び、交流する機会を提供する地域のまちづくり活動の発表会です。

はじめに、一般社団法人カワサキノサキ代表理事の田村寛之氏より、演題「『アナタの行動』で地域が変わる!~家族、地域、未来のために~」の講演をいただきました。
講演は、現在の田村さんの活動に至るまでの様々な体験から得た考え方、ものごと進め方の紹介から始まりました。
「成功を導く7つのキーワード」として、『①いろいろな人と関われ②勇気を出せ③己を知れ④周りのニーズを知れ⑤助け合え⑥メディアとなれ⑦ワクワクしろ』、で表すことができ、実際に行ってきたことの豊富な事例の紹介により説得力がありました。
この他、「まちづくりの豊富なポテンシャルが川崎市にはある」「まちづくりの主役はアナタ」というテーマで、実体験を踏まえた説得力のあるお話をいただきました。

次に、平成30年度におけるまちづくり協議会及び多摩エコスタイルプロジェクトより活動報告を行いました。(報告内容は添付PPT資料を参照願います)。

つづいて、新たに参加いただいた5団体を含む24の市民活動団体の皆さまによる「ポスターセッション及び交流会」を行い、日ごろの活動内容の報告とともに、各団体と来場者の皆さまとの質疑を交えた意見交換が賑やかに行われました。

【添付資料】
多摩区まちづくり協議会活動報告
多摩エコスタイルプロジェクト活動報告

【当日の様子】

田村さんの実体験に基づく説得力のある講演に参加者が真剣に耳を傾けていました

昨年度に引き続き、ベストプレゼンたま賞は「長尾台コミュニティバス利用者協議会」が受賞されました

交流会では団体・参加者が賑やかに交流され、とても活気がありました

 

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3月2日(土)多摩★まち大学「がんばりすぎない子育て“きっとだいじょうぶ”」を開催しました

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講師は、特定非営利活動法人フリースペースたまりば 理事長の西野博之さん。
この数年、児童虐待の事件が多く、子どもが死亡する事件も毎年のように報じられています。子どもをどう導いていくか、同時に、どうしたら家族で楽しく過ごせるのか、子どもが伸び伸び育ちながら、自己肯定感を持って独り立ちできるように育てていくためのヒントを頂きたいと企画しました。

一般の参加者は子育て中の方などを中心に30人でした。
大人たちの不安が、子どもに、何でも人よりうまくできるようになることを要求。うまくできないと、子どもを責め、追い詰めていく。自信を失っていく子ども。感情を表現できない子どもは、ストレスがたまって、自分より弱い対象にぶつけるようになっていく。ぶつけられた方の子は逃げて不登校になったり引きこもったりという事も生じてくる。
そうならないために大切な事は、人と比べず、できている事を褒めてあげ、ここにいる事に感謝の気持ちを伝えること。そして、子ども達が、ボーっとしていられる時間や場所が必要ですとのこと。
子どもは、興味が次々と湧いてきて、親から見たら、ハラハラする事が多く、親たちは、危険回避や周囲への迷惑をかけないことを優先して、子どもの興味や行動を押さえつけることも多くなりがちですが、押さえつけ過ぎると、子どもは自分で何も出来ない、人とつながる事も出来ない人間になってしまいます。子どもは興味を持ったことをできるまで何度も試して、達成感や喜びや自信を得ていきます。失敗や悔しい事があったときには、その時の気持ちを表現する言葉をかけてあげる。自分の気持ちを表現する言葉を知らずに追い詰められると、子どもは自信を失い、閉じ込められた感情は怒りになり、暴力・いじめを生み出す、ということでした。
親としての基本は、「クウ、ネル、ダス」この3つを子どもができているかに気を配ること。それによって遊ぶ意欲を維持できます。「あそび」は、数値化することができない「非認知能力」~人間として生きていく力~を育みます。
それは、例えばこんな力です。

1.目標に向かって頑張る力
2.人とうまくかかわる力
3.感情のコントロールができる力

子どもは自分の意思でやってみたい遊びをたっぷりすることで成長していきます。
小さな困難や失敗を乗り越えて満足感や喜びをたくさん積み重ねることにより、大きな困難をも乗り越えていく力を得ていく、ということでした。
お話を通して、大人は子どもに何でも試させてやる勇気が必要なのだと改めて感じました。
最後に、日ごろの相談相手として役立ちそうな「多摩区地域みまもり支援センタ―」と「多摩区主任児童委員部会」を紹介しました。

(研修企画部 湯山)

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2月26日(火)多摩★まちCafe「ママと子どもの子育てLab. パパもね!」を開催しました

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今回、

・ヤクルト(神奈川県東部ヤクルト販売株式会社)
・生田まちぐるみ
・NPO法人ままとんきっず
の3団体をお招きして、設立主旨、ビジョンや具体的な活動内容をご紹介頂きました。各団体のお話を伺った後は、グループに分かれフリートークを行い、就労支援、子育て支援、講座の受講方法、子育て・躾の悩み等、各グループで質問や相談が飛び交いました。特に育休中や社会復帰したいお母さん達からの就労支援の質問が多く、各団体さんからは具体的な支援内容の説明もあり、有意義な情報共有がされました。また、実際に施設の一般開放日や見学の話も出て、参加された方と各団体さんとの交流が自然発生的に生まれていました。
今回参加された方は、お子様連れのママさん・パパさん、総勢30名の方々でしたが、多摩区内の支援内容についての情報がまだまだ行き届いておらず、SNSや紙媒体だけではなく、今回の多摩★まちCafeのような生の情報交換が出来る場の必要性を強く感じました。(研修企画部 近藤)

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平成30年度他都市視察研修レポート 地域コミュニティづくりに関する先進取組を視察しました。

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平成30年11月20日(火)、他都市のコミュニティづくりの事例として、(株)まちづくり立川、村山団地中央商店街、NPO法人めじろむつみクラブの3か所を訪問しました。

1.(株)まちづくり立川(立川市)
(1)立川シェアオフィス。立川駅から徒歩5分。
●T×T(テクスト)はワンフロアで、大きなテーブルの好きな場所で仕事ができる型の  シェアオフィス。KODATCHIは個室型、木立の意味を持つ呼び名にしたのは、木を多く使った設計になっていて、森のシェアオフィスのイメージであり、それぞれのブースで企業が成長していく「個立」という意味が込められているそうです。木のにおいが心地よい空間でした。

● C’sTACHIKAWA(シーズタチカワ)は、保育園併設コワーキングスペース。株式会社シーズプレイス(C’sPLACE)が行っており、主に、子育て期の女性が子どもの預け先などの物理的問題や、家事との両立、性別役割分担意識の問題などで、これまで就業や企業をしたいという希望があってもかなわなかった方々を、環境と意識の両面から応援する施設。保育園は、「みらいのたね保育園」といい、内閣府の「企業主導型保育施設」として運営。認可保育園と同等の施設基準と保育料で、手と心の行き届いた保育を行っており、当施設の利用者、提携企業の子ども、市内・外、雇用形態・勤務時間を問わず、地域の子どもを預かる枠もあるそうです。
レンタルスペースのほか、イベント、スクール、セミナーの企画・運営、就業・創業に関する支援なども行っています。

(2)のーかる
かつてJAの直売所があった場所で、直売所が閉鎖される時に地域住民から存続を望む署名運動が起こったことをきっかけに、地元の新鮮野菜を提供するプロジェクトとして(株)まちづくり立川が「のーかる」を始めました。
「のーかる」では1日に2回、立川市内を中心とした農家を直接まわって集荷を行い、委託販売ではなく買い取り方式を採用しています。これが農家にとっては野菜を持ち込む手間も、売れ残りの心配も無用で好評を得ているそうです。
前日に入荷した野菜は、きちんとそう表示して、当日入荷の物より少し安い値段で販売するなど売れ残りを防ぐ工夫をしているとのこと。新鮮な野菜がたくさん並べられていて、参加者は見学もしつつ、思わずお目当ての野菜を物色していました。

(3)Tschool(ツクール)
Tschool(ツクール)は、多摩地域でのものづくり系の起業者を増やすための施設です。
名前の由来は、「T」は、地域としてのTOKYO、TAMA、TACHIKAWA
機能としてのTOOL、TECH、TEAMという思いが込められているそうです。
フロア面積は約250㎡、1Fは工務空間(約110㎡)と2Fの事務空間(約140㎡)
で構成されています。
工務空間には、デジタルファブエリア、木工エリア、塗装エリア、縫製エリアに分けられ、17以上の各素材用の専門的な加工用機械が設置されていて、木、紙、皮、布、金属を加工する事ができ、その使い方も教えてもらえます。
事務空間には、11のブースと約60㎡のコワーキングスペースがあり、法人の登記も可能です。

最後に、株式会社まちづくり立川の社長の岩下さんからお話を伺いました。
株式会社まちづくり立川は、
「食べて、買って、歩いて面白い街」(funのある街)
「立川を好きだという人がたくさんいる街(fanのいる街)を作る事を、
積極的に行っていくということでした。

2.村山団地中央商店街(武蔵村山市)
武蔵村山市の村山団地中央商店街内に設置してある「まいど~宅配センター“おかねづか”ステーション」を拠点として、サイクルカーゴ、送迎サイクルを活用し、既存宅配事業PRとサービスの充実に心掛ける一方、高齢者世帯の安否確認、地域・近所の見守りから、特別な場合は「市地域包括支援センター」への情報提供を行うなど、地域コミュニティづくりや福祉の一助、そして商業振興、地域活性化に寄与することを目標としています。
送迎自転車は、電動アシスト付き自転車を基本の形として、そこにお客用の座席や屋根などが付けてありました。運営は村山団地中央商工会と有償ボランティアだそうです。
運転する方は中高年のボランティアの方。この地域は、団地や商店街が割合集中した地域で、地形も比較的坂が少なそうで、中高年のボランティアでも無理なく走れそうな街並みでした。試乗させて貰った人は、乗り心地はよかったとのこと。一人で買い物に出にくいお年寄りや体の不自由な方には、実際に品物を見て買う事ができるのと、お店の人と会話をする事も出来て、本当に助かるだろうと思いました。

3.NPO法人めじろむつみクラブ(八王子市)
めじろむつみクラブは、2002年、八王子市めじろ台の、めじろ台第2むつみ会(老人会)の有志によって生まれたNPO法人です。高齢化社会に高齢者が自ら“生きがいのある楽しい日常生活”を過ごすための高齢者参加型の生活支援団体であるとのこと。有償ボランティアを行っています。
事業の3本柱は、①生活支援②文化事業③地域交流事業。生活支援としては、庭木の剪定、草刈り、フェンス塗り替え、室内片づけ、屋根補修、壁補修など、専門的に詳しい人が先生になり、協力して行っているとのこと。地域交流としては、防災訓練、祭り、講演会、落語会、コンサート、小学校の樹木の剪定、作品展など。他に情報発信として、ホームページ作りや会報発行など。運営費は会費制で、入会金1000円、年会費1200円、賛助会費5000円。寄付金も受け付けているそうです。自分たちに必要な事を、自分たちで、交流を楽しみながら解決していこうという心意気を感じました。


以上、盛りだくさんの内容で、区役所到着は予定の16:45よりもかなり遅れてしまいましたが、その地域の特性やニーズを捉え、焦らず諦めずに見極めて進めていくと、うまく行くのかも知れないと感じました。(研修企画部 湯山)

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